まやま建築研究室

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コンセプト

コンセプト:安心

1. 自然素材の提案

木をはじめとして自然素材は私たち人間と同じく呼吸をしています。 季節の変化で伸びたり縮んだり…と時には厄介なこともありますが、手のひらや足の裏などの素肌で触れると本当に気持ちがいいものです。 私たちは自然素材を住宅へ積極的に取り入れる提案をしています。
コンセプト:心地よさ

2. 素材の変化

自然素材は日々変化していきます。 無垢のフローリングを例に取ると、傷は付きやすいですし、冬になると縮んで隙間が空いてしまいます。 また、木自身が油を分泌し色も変化していきます。 それらが味となり家は歳を重ねていくもの、そして、その変化を楽しんでほしいと考えています。
コンセプト:スタイル

3. 気密の大切さ

FFストーブ、パネルヒーターなどお客様が好む暖房器具を選べるようにしています。 大事なのは気密層がしっかり施工されていることであり、何の暖房形式であっても気密層がしっかり施工されていないと「寒い」と感じる結果に。 私共は気密処理を丁寧にすることで何の暖房であっても効率の良いものとなるように気を付けています。
コンセプト:構造

4. 見えないからこそ大事な断熱

北国の真冬には外気温度が最高温度でもマイナスとなる日が珍しくありません。外気温にかかわらず室温を一定に保つためには断熱材が大切になってきます。 また丁寧に施工することで高い断熱性能を維持し、設備の省エネにもなり、快適な温熱環境をつくることができると考えます。 また、断熱材を十分に施工することで、壁の中の内部結露を防ぐことができ、家を長持ちさせることができます。
コンセプト:構造

5. 窓の役目

北国にとっての窓は景色を取り入れたり、風の流れを作ったりするだけではありません。 窓の配置は厳しい冬を快適に過ごすための大切なポイントになります。 太陽高度が低い冬は部屋の奥まで日が差し込んできてくれます。 どのように窓を配置し、日差しを入れることでエネルギーをより使わずに家を暖めるか考えていきます。
コンセプト:構造

6. 薪ストーブの良さ

少し面倒で難しそうに思える薪ストーブ。 スイッチ一つで点火とはいきませんが、慣れてくると操作が楽しくなります。 薪の手配や煙突掃除などのことからあきらめてしまう方も多いようですが、本物の火は本当に暖かく、優しい暖かさで多くの人を惹きつける魅力を持っています。 ゆっくりと火の前でお酒を飲むのもいいかも知れません。
コンセプト:構造

7. 木々の大切さ

家は自然なものでありたいと日々思っています。 ちょっとの植栽に季節によって移り替わる木々の表情で家の見え方は変化していきます。 家と共存することで木々も活きると考えています。
コンセプト:構造

8. 根拠のある構造へ

弊社では安全設計・施工を目指し、全棟の構造に関して確認することにしております。その中でも基本となる耐震等級1(建築基準法同等)の1.25倍にあたる耐震等級2を採用し、長期に渡り安心して暮らせる住宅を提供できるように努めております。希望されるお客様には、耐震等級3(1.5倍)を採用することもできますので、お気軽にご相談ください。
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